Twitterでこんなご質問を頂きました。
マニーさん✨こんばんは✨
— ミッキー (@mikihaya72) October 16, 2021
いいねの効率のいい返し方!頂き方!
ランキング狙いの時など。
こっちはいいねしててもその方から帰ってこない🥺
いいねにもコツがいるんですかね?
めっちゃ初歩的な質問すみません😓
今回はいいね返しについてお話していきます。
楽天ROOM内での活動で成果をあげるためにはいいね活動は必須になります。
しかし、いいねをすると言っても色々な方法があり、その目的によって変わってきます。
まずは簡単で基本的な返し方を説明するので自分に合った方を試してみましょう。
楽天ROOM いいね返しの方法 メリット・デメリット
いいね返し?
いいねって返したほうがいいの?
フィードから適当にポンポンたまに押してるだけだ〜
僕はいいねは極力、返していったほうがいいと思っています。
それでも投稿数に時間を使いたいか、投稿した商品にいいねを集めたいかなど人それぞれ活動スタイルや目的も違うと思うのでフィードからいいねする方法も別に否定するつもりはありません。
しかし今回は、いいねの効率のいい返し方!頂き方!ということで話を進めていきます。
- お知らせから返す
- 自分の商品投稿のいいねした人欄から返す
基本的にこの2つの方法がありますが、
どちらにもメリット・デメリットがあります。
どちらもその部分を理解したうえで自分に合った方法を見つけていって欲しいと思います。
お知らせからいいね返しするメリット・デメリット
お知らせから返すメリットとしては
- 誰が何個いいねしてくれたのかひと目で分かる
- 誰がどの投稿にいいねしてくれたかリアルタイムでわかる
お知らせはあなた以外みることのできない情報の保管庫です。
お知らせをしっかり確認することによって色々な情報が見て取れます。
- お返しにきてくれたのか?
- フィードからランダムにきたのか?
- 検索からきたのか?
このようなことをしっかりと観察して返していくとまた返してくれる可能性が大きくなります。
すぐに返してくれる人や毎日のように返してくれる方のアイコンや名前は覚えておくといいでしょう。
僕の場合はそういう人には興味が湧くのでプロフィールまで読んだりします。
お知らせから返すデメリットとしては
- 遡るのが大変
- 途中で中断するとどこまで返したのか分からなくなる
いいね上限中などにお知らせが溜まってしまい遡るのが大変になりますし、隙間時間でちょこちょこ返しているとどこまで返したか分からなくなります。
今の所、僕のお知らせは全然活発じゃないから遡るほど情報がありません・・・
自分の商品投稿のいいねした人欄から返すメリット・デメリット
商品投稿にはいいねした人が一覧に表示される項目があります。
この一覧から返していくという方法です。
メリットとしては
- 遡るのが楽
- 漏れなく返していける
- 特に何も考える必要がない
このようなところではないでしょうか。
あまりにもいいね数が増えた商品投稿は遡るのが大変ですが、お知らせと違って追加しか更新されていかないのも良いところです。
いいねされたという履歴が商品投稿に保存されているのでいつでも自分の好きなタイミングで返せるというのも楽でいいですね。
逆にデメリットとしては、
- 誰がどのタイミングで来てくれたのか分かりづらい
- 誰がどのような要因でいいねしてくれたのか分かりづらい
どちらも、お知らせを見ないと分からない情報なのですが、この方法で返していくとお知らせをあまり見なくなる傾向になるかなぁというのが僕の経験上で言えることです。
過去に商品ランキングをやっているときはこの方法で返していました。
特に何も考えることなく前日の商品ランキングに載った商品投稿にいいねしてくれた人に返していくので、かなり単純作業感は否めませんが楽な方法ではあります。
楽とは言っても方法としての話なので時間はそれなりに使いますし楽ではありません。
商品ランキングについては、楽天ROOMの商品ランキングに載るメリットとはという記事で紹介しています。
お知らせから返すにしても、商品にいいねしてくれた人から返すにしても、メリット・デメリットはあるので併用して上手に返せるといいですね。
あなたにも生活があり、活動の時間帯や活動時間に制約があるように相手にも同じことが言えます。
更新頻度やいいねを返すペースや時間も人それぞれです。
その日に返せなかったとしても何があるわけではないので無理のない範囲で継続していきましょう。
いいねを返せる1日の上限数は楽天ROOM いいねの上限数と上限解除をシンプルに解説という記事を参考にしてください。
今日、返せなくても明日返せばいいんだね!
空いた時間を見つけながらコツコツやってみようかな!
楽天ROOM いいね返しのまとめ
- お知らせから返す
- 商品投稿にいいねしてくれた人から返す
あなたの活動が活発になるにつれていいねしてもらえる数は増えていきます。
どちらの方法から返していくにしても時間を使う活動になっていくでしょう。
これらを継続していくポイントとしては無理のない範囲で活動するのがいいと思います。
あまり無理しずぎて嫌になってしまっては意味がありませんからね。
そして、更にいいねを返してほしいならば新しい商品投稿をしてから返すということを意識していって欲しいです。
これを心掛けるだけでクリックや売上に変化が現れてくると思います。
今回はこれで終わりになります。
最後までご覧いただきありがとうございました。